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過食嘔吐の克服が非常に困難なのは、体重があまりに
減りすぎてしまった場合です。嘔吐で物凄くやせ細った
方々から相談を受けてきて今いえるのは、

体重があまりに軽くなってしまうと非常に難しいです。

私が難しいというだけで、どこか他の医療機関などでは
そうでもないかもしれません。なので、諦めは禁物。
あくまでも私の技量では無理だというお話なのですね。

私が運営しているダイエット講座で想像以上の方々が
過食嘔吐から見事立ち直った一方で、

全く前進できない方々がいらっしゃいます。
そういう方々は全て体重が低すぎるという共通点がある
のですよ。

反対にどちらかというと体重が多すぎる方に属する方々は、
時間はかかることがありますが、ちょっとしたコツを
自分で掴むとあっという間に良い方向に進展していくようです。

本当にピタッと過食がおさまったというケースの報告を沢山
受けています。

ではなぜ体重が低すぎると私の講座では結果がでないか
ですが、それは私の講座は「しっかり食べて痩せる」講座
だということと関係があります。

しっかり食べれば、当然ながら、嘔吐で極限まで痩せたような
方々は、絶対に太るのですね。

たしかに、この講座を実践することでスーパーモデル並か、
それより少し下あたりまで体重が落ちた方々はいます。
代謝活動がとても活発な方々の場合ですが。

でも、一部の過食嘔吐で悩む方々にみられるような
「骨と皮」のように痩せた体というのは、しっかり食べていては
維持できません。それは絶対にありえません。

人間の体は物凄い病気でもしない限り、食べてそんなに
痩せていられることはないのです。

でも、過食嘔吐でやせ細った方々というのは、そのように
低い体重から少しでも増えようものなら恐怖で心臓が
バクバクしてしまう、あるいは

このまま体重が増え続けてしまうのではないかと、
恐怖や不安で一杯になるわけです。

これだと「食べる」ダイエットのスタート地点にさえ立てない
んですよ。恐くて恐くて殆んど食べられないわけですから。

なので、嘔吐であまりに痩せてしまった方々の場合は、
やはり「本気で健康で美しくなりたい。そのためには
今より太っても構わないと強く決心する」
必要があるでしょう。

繰り返しますが、そこまで痩せた体の場合、少しまともに
食べ始めれば絶対に太りますから。

今の体重を維持したいとか、1キロ~2キロ増が限度で
それ以上は許せないというような場合は無理なのです。

自分よりもっともっと皆太っているけれど、幸せそうな
人たちは沢山いる。 自分も太って幸せになろう。

そういうような決断ができてはじめて「食べる」ダイエットの
スタートが切れるでしょう。



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